2Pickは1回プレイすると、5回戦ある。その勝利数に応じた、宝箱が貰え、ルピやパックといった、報酬がある。シャドバを最近始めている人が増え、ルールが複雑なため、分からない人は少なくないだろう。
本記事では、通常モードと違い複雑なモードである、2pickのルールについて解説する。デッキが30枚なので、選択で勝敗が左右されてしまうので、緊張感があり、面白いモードである。
本記事の内容
2Pickとは
即席で作ったデッキで対戦
2Pickとはその場で2択、どちらかを選択し、即席で作った合計30枚のデッキで試合をプレイする対戦方法のこと。デッキを持ってない人でも遊ぶことができるモード。
チケット/クリスタル/ルピで参加可能
2Pickでは、チャレンジチケットやルピ、クリスタルを消費することで参加可能。勝利数に応じて報酬が貰える。ルームマッチでの2Pickは、報酬は貰うことが不可能だが、無料でプレイすることができる為、練習には、おすすめである。
全てのカードが出現する訳ではない
2Pickでは、選択したクラスのカードやニュートラルカードが出現する。しかし、全てのカードが出現する訳では無いので注意すべき。
2Pickのルール
リーダー選択
ランダムに選出された3人のリーダーの中から1人選ぶ。どのクラスのリーダーを使うかによって、その後の対戦で立ち回りや戦術が大きく変わってくる。慎重に考えて選ぼう。
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デッキを作成
カードを選択
2pickルールと言ったらこれ!といった、カード選択の時間。ランダムに選出された2枚1組のカードが2組表示されていくので、片方を選択していく。この工程を15回繰り返し、デッキを作成する。
デッキ枚数が少ない
ローテション、アンリミデットと言った通常モードのデッキ枚数40枚とは異なり、30枚のデッキなので、注意しよう。通常モードに比べて、1枚1枚の重要性が上がる。なので自分が選択したカードが大きく試合内容を動かしてしまう。
各ランクの枚数
ランク | 枚数 |
ブロンズ | 12 |
シルバー | 8 |
ゴル・レジェ | 6 |
ニュートラル | 4 |
各ランクも表示される枚数が決められている。同じカードの枚数制限は無い為、デッキに3枚入ることも。
提示カードの順番
回数 | ランク |
1回目 | ゴル・レジェ |
2回目 | ブロンズ |
3回目 | シルバー |
4回目 | ブロンズ |
5回目 | ニュートラル |
6回目 | シルバー |
7回目 | ブロンズ |
8回目 | ゴル・レジェ |
9回目 | ブロンズ |
10回目 | ニュートラル |
11回目 | ブロンズ |
12回目 | シルバー |
13回目 | ブロンズ |
14回目 | シルバー |
15回目 | ゴル・レジェ |
提示される順番には、法則がある。試合に影響を及ぼさないので順番を覚える必要がない。
クラス別Pick優先カード
2Pickでどのカードを選ぶべきか分からない人は少なく、ないだろう。その為、各クラスの優先カードをまとめたので、ご覧下さい。
リーダ別全カード評価 | ||
ネメシス | ビショップ | ロイヤル |
ウィッチ | ネクロ | ドラゴン |
対戦
作成した、デッキを使用し合計5試合行う。敗北や勝利しても、5試合は必ずプレイすることができる。5試合プレイしなくても、リタイアが可能。加えて2Pickはビギナーからグランドマスターまで、全てのランク帯のプレイヤーと当たるため、普段味わえないことを味わうことができる。
2Pickの報酬
5試合プレイした中での勝利数によって報酬が決まる。途中でリタイアした場合も、その時点の勝利数によって決まる。もちろん勝利数が多いほど報酬が豪華な物になる。
ルームマッチでの対戦方法
ルームマッチ作成
ルームマッチ作成で2Pickを選択しよう。ルームマッチの2pickはルピ/クリスタル/チケットを消費せずプレイすることができる。
デッキ作成
対戦相手が入室後2Pickのデッキを作成可能になる。そこからは、通常の2pickと大きく変わることはない。
デッキを変更可能
対戦が終了したら、もう1度デッキを新しく作成することができる。その為、5試合プレイしなくても、デッキを変更できる。
最後に
2Pickは1回プレイすると、5回戦あり、時間がかかってしまう。しかし勝利数が多いほどより多くの報酬がもらえることができるので、ローテションやアンリミデットが目標のランクに到達し、時間が余っているのならプレイしてみるのもどうだろうか。