シャドバ

コンボ自然デッキの優先するべきキーカードTier表やおすすめカードプールを10枚ご紹介

この記事を書いた人

kumai

LA生まれ。ワインと紅茶が大好きなENTP。APEX、BR&AR両モードプレデター世界最高8位維持 3-1クラシックデッドゾーンなし

Strategy 2pick(アリーナ)「コンボ自然」デッキのカード評価をご紹介します。デッキの特徴やピック時の優先度をキーカード、カードプールA/Bに分けてTierリスト化しているので、是非、グランプリに挑戦する際、お役立てて下さい。

本記事の内容

  • Strategy 2Pickとは?
  • Strategy 2Pickの「コンボ自然」デッキ
  • おすすめPickカードとPick時のポイント
  • キーカード枠のTierリスト
  • カードプールAのおすすめカード
  • カードプールBのおすすめカード
  • 「コンボ自然」で戦う際に注意すること

Strategy Pick とは?

Strategy Pick とは、グランプリで使用される特殊なるルールの2Pickモードのこと。

クラスが混合されていて、それぞれのカードを2Pickで選択し戦うため、相性の良いカードのみが集まるデッキを作成することができる。戦い方のバリエーションが豊富であるため、試行錯誤して戦わないといけないのが非常に面白いところ。

ルール

デッキ軸を選択

スタート画面でランダムに3種類の作成デッキの軸が掲示される。その中から選択しPickを始める。2Pickと違い、そのデッキの関連するカードが出る仕組みになっている。デッキタイプは8種類存在する。

デッキタイプ
コンボ自然 トークン
スペルブースト 庭園
葬送 進化
アミュレット 機械

クラスやレアリティ関係なく掲示

選んだデッキタイプに関連するカードがクラス、レアリティ関係なく掲示される。選択したカード次第では、通常ではあり得ないコンボも可能である。

掲示カードの種類

デッキ作成時には掲示されるカードの種類が大きく分けて2つある。「キーカード」と「カードプール」である。カードプールにもAとBと別れていて、カードプールはキーカードの条件を達成するためのカードと言えるだろう。

グランプリの日程や詳細

【開催概要】

開催期間:3月15日 15:00 ~ 3月26日 04:59
フォーマット:ローテーション
試合形式:BO1

・ラウンド1(1セット5回戦)

開催期間:3月15日 15:00 ~ 3月20日 04:59
1日3セットまで挑戦可能/1セット中に4勝以上:Aグループ進出、1セット中に3勝以下:Bグループ進出

・ラウンド2(1セット5回戦)

開催期間:3月20日 05:00 ~ 3月24日 04:59
Aグループ:1日2セットまで挑戦可能/1セット中に4勝以上で決勝ラウンド進出/1セット中に3勝でBグループ決勝ラウンド進出
Bグループ:1日3セットまで挑戦可能/1セット中に3勝以上で決勝ラウンド進出

・決勝ラウンド

開催期間:3月24日 05:00 ~ 3月26日 04:59
Aグループ:全5回戦
Bグループ:全3回戦
※決勝ラウンドは期間中1度のみ挑戦できます。
※2回負けた時点、もしくはAグループの場合5回戦、Bグループの場合3回戦を終えた時点で終了します。

Strategy2Pick「コンボ自然」の特徴

「コンボ自然」は万緑の回帰・ラティカをプレイし、そのターン中に12回カードをプレイすることによってバフされる、8/8、2回攻撃のラティカを走らせ、OTK(ワンターンキル)を決めるデッキ。

おすすめPickカード
konbosizen-17 konbosizen-7 konbosizen-3 konbosizen-4

 Strategy2Pick[]デッキの評価

キーカード枠の評価

カード名 コスト 評価
万緑の回帰・ラティカ 4 10点
外界の審判者・ノルン 10点
背徳の狂獣 9.0点
エレメントシャーマン・ライリー 9 9.0点
報復の白き刃・アニエス 8 9.0点
閃光のエルフ・アルバータ 3 8.5点
フロストエイジプリンセス 1 8.5点

Pickするときのポイント

ラティカは必ずデッキに1枚は必要な最重要カード。しかしながらデッキに1枚あれば十分。多くなりすぎないように注意しよう。外界の審判者・ノルンや背徳の狂獣もOTKを成功させる確率が上がるパーツの一つ。

カードプールAのおすすめカード

カード名 コスト 評価
インサニティ・マナ 1 9.5点
ヴァーミンハンター 4 9.5点
ライノスナイトパトリック 7 9.0点
ナテラの未来 1 8.5点
陽だまりの邂逅 1 8.5点

Pickするときのポイント

実質0コストとしてプレイできるインサニティ・マナは最優先でキープしたいカード。ヴァーミンハンターはギミックには関係ないが、除去カードとして何枚か持っておきたい。ライノスナイトパトリックはラティカがデッキ内に2枚以下の時はピックしても良い。

カードプールBのおすすめカード

カード名 コスト 評価
禍々しき侵食 1 9.5点
ナチュラル・マナ 1 9.5点
異端の孤独 1 9.0点
採集の獣人 2 9.0点
神秘の指輪  1 8.5点

Pickするときのポイント

カードプールA同様、禍々しき侵食、ナチュラル・マナなどは実質0コストカードなので最優先でキープ。神秘の指輪は、エレメントシャーマン・ライリーがデッキ内にある場合のみ輝くカードだ。

「」を使う際に注意すること

Pickの際注意すること

このデッキに必要なカードは主に3種類。デッキを回すカード、OTKパーツ、除去系カード。どれも偏ってしまうと事故の原因になるため、バランス良く選ぶようにしよう。

バトルの際に注意すること

このデッキは非常に手札が溢れやすく、重要なカードを取りこぼしてしまうと、負けが確定してしまうため、融合カードなどをうまく使い手札管理には気をつけよう。

このデッキのTierは?

このデッキは安定して6〜7ターン目にOTKを決めることができるので、Tier1と言える。今のうちに練習して制度をどんどん高めていきましょう。

  • この記事を書いた人

kumai

LA生まれ。ワインと紅茶が大好きなENTP。APEX、BR&AR両モードプレデター世界最高8位維持 3-1クラシックデッドゾーンなし

-シャドバ