ローテーション「進化ヴァンプ」について、デッキの詳細や立ち回りの方法、マリガン、このデッキを回すときに気をつけること、などについて解説いたします。
本記事の内容
メモ
このデッキは3月26日新パック追加後、最新版になります。
「進化ヴァンプ」とは?
Tier | 1 |
デッキタイプ | ミッドレンジ |
デッキの評価 | 9.0点 |
必要エーテル | 60000 |
このデッキの評価
真紅の挑戦者・モノで進化後フォロワーに疾走を付与しOTKを狙うデッキ。進化カウントが進むにつれ、モノだけでなく他のカードも追加で能力を獲得することができ、1枚1枚がTOPレベルのカードと変化してしまう。
スポンサーリンク
進化ヴァンプの立ち回り
序盤の立ち回り
ポイント
真紅の挑戦者・モノの条件、10回進化を達成するために、進化カウントを進めたい。先攻5ターン目、もしくは、後攻4ターン目から、進化カウントを遅いだろう。そこで、進化可能なターンになる前からカウントを進めたい。
新カードであるメタリックバットが登場だ。
このカードは自分のターン中、自分のリーダーが回復したとき、進化するので、回復さえ、出来れば進化が可能である。
またまた新カード、思い出の一輪だ
このカードは汎用性の高いカードであり、自分のリーダーを1回復するのに加え自分のターン開始時にドローする。一石二鳥のカードである。また、このカードは融合することによって、カウントダウン を1遅らせることができるので、次のターンでもメタリックバットを出すのも良いだろう。
中盤の立ち回り
ポイント
後攻4ターン目に先ほども紹介したメタリックバットを出し、アスカ&シオリを進化して、ブルーミングダンサーなどを出すことで合計3進化を稼ぐことができる。また、これを行う上で、アスカ&シオリで2枚ドローもすることができるため、非常に良いだろう。
またメディカルデビルに進化をしなくてはならない。
これは、OTKパーツとなるプロダクトマシーンが相手のターン終了時に出すことができる。これを聞くだけだと、あまり強さを実感することができないが相手のターン終了時に出るため、自分のターンが返ってきた時に疾走を持っているので、中盤の火力としても強いだろう。
終盤の立ち回り
ポイント
真紅の挑戦者・モノがOTKカードである。モノは進化後フォロワーに疾走を付与するので、進化できれば、疾走を誰にでもつけることができる。またスペルは機械・フォロワーのみしか進化ができない。機械フォロワーを出しているだけだと正直、OTKが難しい。
そこで転輪の魔神だ。
こいつは機械フォロワーでないが直接召喚ができる。これだけだと疾走を持たないため、こいつに進化を使う。そこで、モノ、進化が可能であるブルーミングダンサーなどとメディカルデビルで出したプロダクトマシーンを真紅の解放で進化をすれば、OTKができる。他にも魔神、モノ、グリームニルでもOTKが可能である。
👇理想の動きがこちら👇
進化ヴァンプ!条件が10進化であるが、メタリックバットなどで序盤から進化すること簡単に7ターン目OTKを決めることができた!
#シャドバ #シャドーバース pic.twitter.com/Jacx3UEg8J
— Mou (@joke_king99) March 26, 2024
スポンサーリンク
進化ヴァンプを使用する時に気をつけること
の注意点
盤面ロック
盤面ロックされていると転輪の魔神が場に出ないので、場を空けておこうまた、メディカルデビルを進化した場合相手のターン終了時にプロダクトマシーンが出るので、事前に盤面を2つ空けておこう。
進化を1つ残しておこう
終盤にグリームニルもしくは、魔神の進化を使うことになるので、進化は必ず1つ残しておこう。
真紅の解放
真紅の解放は機械フォロワーのみしか進化ができないため、注意しよう。
スポンサーリンク
進化ヴァンプのデッキ構築
デッキ構築について
このデッキは守護を並べられると厳しいので少し打点が下がるが真相究明を使って大ダメージを与えることも可能である。だが2枚はいらいので、1枚にしている。
進化ヴァンプのマリガン
思い出の一輪とメタリックバットがあれば2ターン目に進化カウントを進めることができるため、この2つのカードは欲しいことろだ。後攻なら、アスカ&シオリもマリガンしたい所だ。
このデッキはTier1になり得るか?
このデッキは爆発的な火力と爽快感があり、現状、使用率がTOPである進化ヴァンプは間違いなくTier1であろう存在である。