Strategy 2pick（アリーナ）「トークンロイヤル」デッキのカード評価をご紹介します。デッキの特徴やピック時の優先度をキーカード、カードプールA/Bに分けてTierリスト化しているので、是非、グランプリに挑戦する際、お役立てて下さい。
本記事の内容
Strategy Pick とは？
Strategy Pick とは、グランプリで使用される特殊なるルールの2Pickモードのこと。
クラスが混合されていて、それぞれのカードを2Pickで選択し戦うため、相性の良いカードのみが集まるデッキを作成することができる。戦い方のバリエーションが豊富であるため、試行錯誤して戦わないといけないのが非常に面白いところ。
ルール
デッキ軸を選択
スタート画面でランダムに3種類の作成デッキの軸が掲示される。その中から選択しPickを始める。2Pickと違い、そのデッキの関連するカードが出る仕組みになっている。デッキタイプは８種類存在する。
| デッキタイプ | |
| コンボ自然 | トークン |
| スペルブースト | 庭園 |
| 葬送 | 進化 |
| アミュレット | 機械 |
クラスやレアリティ関係なく掲示
選んだデッキタイプに関連するカードがクラス、レアリティ関係なく掲示される。選択したカード次第では、通常ではあり得ないコンボも可能である。
掲示カードの種類
デッキ作成時には掲示されるカードの種類が大きく分けて2つある。「キーカード」と「カードプール」である。カードプールにもAとBと別れていて、カードプールはキーカードの条件を達成するためのカードと言えるだろう。
グランプリの日程や詳細
【開催概要】
開催期間：3月15日 15:00 ～ 3月26日 04:59
フォーマット：ローテーション
試合形式：BO1
・ラウンド1(1セット5回戦)
開催期間：3月15日 15:00 ～ 3月20日 04:59
1日3セットまで挑戦可能/1セット中に4勝以上：Aグループ進出、1セット中に3勝以下：Bグループ進出
・ラウンド2(1セット5回戦)
開催期間：3月20日 05:00 ～ 3月24日 04:59
Aグループ：1日2セットまで挑戦可能/1セット中に4勝以上で決勝ラウンド進出/1セット中に3勝でBグループ決勝ラウンド進出
Bグループ：1日3セットまで挑戦可能/1セット中に3勝以上で決勝ラウンド進出
・決勝ラウンド
開催期間：3月24日 05:00 ～ 3月26日 04:59
Aグループ：全5回戦
Bグループ：全3回戦
※決勝ラウンドは期間中1度のみ挑戦できます。
※2回負けた時点、もしくはAグループの場合5回戦、Bグループの場合3回戦を終えた時点で終了します。
Strategy2Pick「トークンロイヤル」の特徴
2Pick最新環境のネクロは、弱いカードが非常に少なく欠点のない強さがポイント。全体的なレジェンド中で間違いなくトップクラスの強さを誇る。
おすすめPickカード
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Strategy2Pick「トークンロイヤル」デッキの評価
キーカード枠の評価
| カード名 | コスト | 評価 |
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エンドレスワールド・オーキス | 6 | 10点 |
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千金武装の大参謀 | 3 | 9.5点 |
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パイレーツクイーン・アルビダ | 5 | 9.5点 |
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蔓延る君主・ぜベット | 6 | 9.5点 |
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極彩の美剣士 | 2 | 9.0点 |
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英傑の学園長・ガルドル | 7 | 8.5点 |
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無謬の隅像・ライル | 2 | 8.5点 |
Pickするときのポイント
エンドレスワールド・オーキスはこのカードはデッキのエンジンとなり、フィニッシャーでも使うことができるので、3枚欲しい。だが、他のレジェンドも強いカードばかりであるため、オーキスは2枚デッキに入れば十分だろう。
カードプールAのおすすめカード
| カード名 | コスト | 評価 |
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人形団結 | 2 | 9.0点 |
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繁栄の撒き手 | 1 | 9.0点 |
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サルピアパンサー | 2 | 8.5点 |
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尽忠の看守 | 6 | 8.5点 |
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漆黒の残光・ロサ | 6 | 8.0点 |
Pickするときのポイント
連携を進めるカードは多く困ることがない。しかし展開力があるが上に盤面ロックがされてしまうことが多い。そこで盤面を空けるカードを多くデッキに入れておくと盤面ロックをされにくいだろう。
カードプールBのおすすめカード
| カード名 | コスト | 評価 |
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霊魂の統率 | 2 | 9.0点 |
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約束の栄光・ガウェイン | 2 | 9.0点 |
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枕元の不吉 | 1 | 8.5点 |
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夢想の人形 | 2 | 8.5点 |
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ミカエル | 2 | 8.0点 |
Pickするときのポイント
カードプールBでは、約束の栄光・ガウェインを優先して選択するのが良いだろう。理由として、普段の連携ロイヤルに比べて、カウントの進むスピードが遥かに速い。連携15で疾走をもつので、相手にとって嫌なカードになるであろう。
「トークンロイヤル」を使う際に注意すること
Pickの際注意すること
このデッキで主に必要であるカードは2つで、盤面を開けるカードと連携を進めるカードである。連携はプレイしていればどのカードを出しても進むので盤面を空けるカードを少し多めに採用すべきである。
バトルの際に注意すること
手札が溢れることが多いので、ロサやオーキスで融合し手札を収縮することが大切である。他にも、盤面が埋まりやすいため、繁栄の撒き手や枕元で自分の盤面を空けよう。
このデッキのTierは？
非常に爽快感があり、楽しいデッキな反面、盤面ロックをされ事故ることが多々ある。盤面ロック解除のカードを採用をしているが、そんなに数多くないため、現状Tier2〜3だろう。フォロワーを出してくれるようなデッキには、強いであろう。