新イベント「ストラジーピック」で登場するコンボ自然デッキについて、ピックを優先するべきカードや、デッキの詳細・立ち回りの方法、マリガン、このデッキを回すときに気をつけること、などについて解説いたします。
本記事の内容
「コンボ自然」とは?
Tier | 1 |
デッキタイプ | コンボ |
デッキの評価 | 9.5点 |
必要エーテル | 2Pick |
このデッキの評価
「コンボ自然」は万緑の回帰・ラティカをプレイし、そのターン中に12回カードをプレイすることによってバフされる、8/8、2回攻撃のラティカを走らせ、OTK(ワンターンキル)を決めるデッキ。
「コンボ自然」で優先するべきPickカード
おすすめPickカード
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コンボ自然デッキの優先するべきキーカードTier表やおすすめカードプールを10枚ご紹介
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コンボ自然の立ち回り
序盤〜中盤の立ち回り
ポイント
このデッキは万緑の回帰・ラティカをプレイし、そのターン中に12回カードをプレイすることによってバフされる、8/8、2回攻撃のラティカを走らせ、OTK(ワンターンキル)を決めるデッキ。
自身とファンファーレで持ってくる0コストスペルを除けば、残り10回カードをプレイする必要がありため、実質0コストとしてプレイできるカードを集める必要があります。
例えば、7PPであれば、実質1ppのラティカ(4コストだが、自身の効果でpp3回復)をプレイした後、残り6ppで10回カードをプレイしなければならず、この場合は実質0コストのカードが4枚なければなりません。
例としては、インサ二ティ・マナなど使用後1pp回復する(実質0コスト)カード。これらOTKパーツを最低3枚集めるようにしましょう。
実質0コストとして使える主なカード
ラティカの2回攻撃は非常に強力ですが、16点しか出すことができず、体力がフルである相手をOTKする事は出来ません。そこで活躍するのが、背徳の狂獣。
進化時効果で、毎ターン数ダメージを与え続けるだけでなく、OTKギミックを開始するターン、かなりの火力を出すことができる。
ヴァーミンハンターも似たような効果がありますが、こちらは処理向け。致命傷を受ける前に、こまめに相手フォロワーを処理しよう。
中盤〜終盤の立ち回り
ポイント
外界の審判者ノルンをプレイしておけば、共鳴でない状態から共鳴状態に変化するたび、ppを1回復してくれる。このデッキに相性が非常によく、手札次第では、6ターン目にOTKが決まってしまうほど強力。
ライノスナイトパトリックは実質、万緑の回帰・ラティカをサーチするカード。3pp以降でプレイしたい。
エレメントシャーマンも強力なフィニッシャーカードですが、直接召喚なため、手札にあると意味がありません。神秘の指輪や円環の看守などでデッキに戻すのが○。ラティカで決めきれない時はプランBで勝利を目指そう。
コンボ自然を使用する時に気をつけること
コンボ自然の注意点
手札が溢れないようにする
このデッキは非常に手札が溢れやすく、重要なカードを取りこぼしてしまうと、負けが確定してしまうため、融合カードなどをうまく使い手札管理には気をつけてください。
ライノスナイトパトリックは3pp以降で使う
ライノスナイトパトリックは万緑の回帰・ラティカをサーチするカードですが、3pp以降で使用しないと他のカードを持ってきしてまう恐れも。
1ppで動きがないからと言って闇雲にプレイするのはNG。
コンボ自然のデッキ構築
デッキ構築について
ラティカはキーカードではあるものの、3枚はいらないでしょう。ギミックカードを大量に取ってしまうとOTKを決める前に相手に倒されてしまうので、ヴァーミンハンター、次元の超克者・ユアンなど相手の盤面に干渉できるカードを抜き過ぎないのもポイント。
コンボ自然のマリガン
基本的にOTKパーツを集めるを優先するべきですが、後攻or相手が早いデッキの場合は、除去系のカードを1枚抱えておくと安心。
このデッキはTier1になり得るか?
このデッキは安定して6〜7ターン目にOTKを決めることができるので、Tier1と言えます。今のうちに練習して制度をどんどん高めていきましょう。