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攻略班がオススメする「HEROS of SHADOWVERSE」環境で最初に作るべきデッキ10選

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kumai

LA生まれ。ワインと紅茶が大好きなENTP。APEX、BR&AR両モードプレデター世界最高8位維持 3-1クラシックデッドゾーンなし

新環境HEROS of SHADOWVERSEで序盤に作成するのがオススメな今後環境に食い込みそうなデッキを7つを

5つの項目に分けた評価やそのデッキが強いと思われる理由とともにご紹介させていただきます

特に序盤に紹介されるデッキは、環境に影響を与える可能性が高く、早めに練習してライバルと差をつけましょう!

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デッキの評価項目について

主なデッキの評価項目

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・盤面処理能力

この項目では、まず初めに手札事故が起こりにくいか?について注視する。上振れれば強いが、ほぼ決まらないでは、残念ながら環境トップとは言い難い。盤面処理能力も安定度の一つとも言える。

AoE能力を付与したカードの存在、後攻4ターン目で先行の有利を覆せるか?などを重視している。

フィニッシュ(OTK)精度

フィニッシャーの有無は環境トップになるには重要な課題。中盤は強いが、決め切る力がないデッキは、残念ながら評価を落とす原因になる

OTKデッキの場合は、フィニッシュ精度、特に何ターン目にどのくらいの確率で決めれるか?を判断材料とする。今環境は遅い展開が予想されるものの、

8ppまでに、ほぼ決まるデッキでないとOTK系は厳しいだろう。

回復&ダメージカット 

回復力とリーダーにダメージカットを付与する能力を持つカードがあるか?というのも重要な要素と言える。処理するのが難しい守護の存在もこの項目で採点

デッキの評価

デッキを評価するにあたっては、以下の点数制を導入し、そのデッキのポテンシャルを多角的に判断する。

デッキの評価の点数について

デッキ評価の点数内訳
安定度・デッキを回す力 30点 主に手札事故率・盤面処理能力
フィニッシュ精度 30点 フィニッシャーの有無・何ターン目で勝負が決まるか
回復&ダメージカット  20点 回復能力やリーダーにダメージカットを付与する能力
総合的な評価 10点 運要素が少なく洗練されれば勝てるデッキか?など
必要なエーテル数  10点 少ないエーテルで強いデッキほど点数を高く設定

デッキ全体の採点基準

デッキ全体の採点基準
60点未満[ランク外] ゴミ
60点台[Tier4] ネタデッキ及びまだ完成度の低いデッキ
70点台[Tier3] ある程度戦えるが、もう1つアイデアが欲しい
80点台[Tier2] もう一捻りあれば化けるであろうデッキ
90点台[Tier1] 環境デッキ。早めに練習しておくのがオススメ

それでは、攻略班がオススメする最初に作るべきデッキを5つご紹介いたします。

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1.コンボ自然エルフ

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 30点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  14点(20点満点)
総合的な評価 10点(10点満点)
必要なエーテル数  10点(10点満点)
合計 94点

自然系カードおよび大自然の抱擁・ラティカの追加により爆発的な流行が予想されるデッキ。

ナテラの宝樹を0コストにするカードを使うと5ppで盤面を突破しながら11点出すことの出来るラティカは間違いなくぶっ壊れカードであり、

今後、エルフ系のデッキはこのカードと向き合っていくことになると筆者は考える。

リリィやメイといった守り札も健在。自然系カードを多く採用することから、安定度も申し分ないだろう。

このデッキが強いと思われる理由

早いターンでラティカを含めたOTK能力に加えて、カステルエルフでも見られた序盤、相手が守りが薄い場合にアグロプランに切り替えられる柔軟さ。

流行が見込まれるため、対策による対策をどこまで出来るか?が環境トップに君臨するための条件である。

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2. 墓場ネクロ

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 26点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  16点(20点満点)
総合的な評価 9点(10点満点)
必要なエーテル数  10点(10点満点)
合計 91点

再生の親愛・ルベルの登場により墓場を活かした戦い方がより有利になるようになった。アテムの固い守り&墓場+10はこのデッキと非常に相性良く、pp4回復もすることから、そのターン中にルベルが走る。

オディールは健在ながらも、冥府の中尉がローテ落ちしてしまうため、序盤〜中盤はややパワーダウンしてしまった。

このデッキが強いと言われる理由

アテム&ルベルの18点OTKがプランA。決められなかったとしても致命傷を与えられる。ヴィスカリアは最後のひと押しではなく回復、盤面処理なんでも出来る司令塔的カード。

さらにゼペットも加わることを考えると、このデッキが上位デッキに食い込むのは間違いない。

とにかく多彩な攻撃パターンに注目しよう。

3. アーティファクトネメシス

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 30点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 22点(30点満点)
回復&ダメージカット  20点(20点満点)
総合的な評価 7点(10点満点)
必要なエーテル数  10点(10点満点)
合計 89点

新パックの追加により大幅に強化されたデッキ。ターミナルガールズは、6ターン目以降低コストでプレイでき、リーダーに回復&ダメージカット性能を付与するという最強のカード。

宿命との対峙から持ってこれるユアンの激情は、後攻なら非常に相性のいいカード。

このデッキが強いと思われる理由

元々あった圧倒的な盤面処理能力に加え、新たに追加されたリーダー回復&ダメージカット性能。

ある程度展開が遅いと予想される今環境では、おそらく9ppまでプレイ出来る可能性が高まり、そうなればレトラフィアやダインなどの多彩なフィニッシュパターンも見える。

リーダーのダメージカットカードが多く収録される今環境では、OTKデッキが流行り辛く、毎ターン安定してダメージを稼げるAFネメシスは、環境に合っているとも言えるだろう。

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4. ランプドラゴン

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 28点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  16点(20点満点)
総合的な評価 7点(10点満点)
必要なエーテル数  6点(10点満点)
合計 87点

ドラズエルのローテ落ちにより安定性や強力な守護はなくなってしまったものの、新レジェンドフェイスタルドラグーン・ローラの追加は火力を上げるだけでなく、

疾走フォロワーを複数採用したフェイス系軸の可能性も高めるほどの影響力を及ぼす。

このデッキが強いと言われる理由

多彩なAOEカードや回復能力およびリーダーにダメージカットを付与する能力を持つカードが多く収録される今環境では、

アグロデッキは流行りづらく、序盤から構成を仕掛けてくるデッキは少ないと言える。

また、融合ネクロのように、万死&カースドキングといった盤面処理が極めて難しいデッキもないと予想されるため、

ランプドラゴンが環境に影響を与えると考えていいだろう。

5. 進化ヴァンプ

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 25点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  15点(20点満点)
総合的な評価 8点(10点満点)
必要なエーテル数  9点(10点満点)
合計 87点

真紅の挑戦者・モノで進化後フォロワーに疾走を付与しOTKを狙うデッキ。

進化カウントが進むにつれ、モノだけでなく他のカードも追加で能力を獲得することができ、1枚1枚がTOPレベルのカードと変化してしまう。

このデッキが強いと言われる理由

進化系のデッキだが他の進化デッキよりカウントが進みやすくニュートラルロイヤルと違い唯一無二のフィニッシャーがいるため非常に強い。

また、天命の執行者といった特殊スキルをもった守護でも、真相究明を使うことで、大ダメージを与えることができる。加えて数多くのデッキに対応できるためランクで盛りやすいだろう。

6. ライナ結晶ビショップ

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 27点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 25点(30点満点)
回復&ダメージカット  18点(20点満点)
総合的な評価 7点(10点満点)
必要なエーテル数  10点(10点満点)
合計 87点

ナテラの宝樹に関連するカードを多く採用し、割ることでアミュレット破壊カウントがすぐに10枚超えることを想定した盟約の熾天使による展開が強力。

ライナを組み合わせることで環境に組み込むことが出来るか?!

このデッキが強いと言われる理由

これまでライナビショップといえば10〜12ターンまで耐えて勝つという超低速デッキだったが、

新たに追加される多彩なカードおよび自然系カードをエンジンにすることで高速化に成功。

早い段階で盟約の熾天使をプレイできればライナカウントが進みやすいだけでなく、

ジャッジメントシスター・セリーナによる新たなフィニッシュパターンも確立されれば大化けが期待される。

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7. 自然ロイヤル

このデッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 23点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  12点(20点満点)
総合的な評価 10点(10点満点)
必要なエーテル数  10点(10点満点)
合計 85点

忠義の剣士・エリカを使ったOTKデッキ。カードが場に出るたび自身をバフする効果に加え、

王者の曙光・ベイリオンの効果で手札に入る光の剣閃により15点以上で走ることも珍しくない。ロイヤルらしい序盤のアグロプランも魅力的。

このデッキが強いと言われる理由

序盤のアグロプランはもちろん、終盤、相手リーダーが次のダメージを0にする能力を使ったとしてもエリカの戦技からクイックブレーダーが2体出るため、あまり影響がないように見える。

エリカを使って勝つことの出来るこのデッキは、プレイヤーのモチベーションを上げるだけでなく、相手もこのデッキならリタイアしようかなと思わざるを得ないだろう。

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8. 機械ネクロ

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

このデッキの評価

安定度・デッキを回す力 20点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 24点(30点満点)
回復&ダメージカット  19点(20点満点)
総合的な評価 9点(10点満点)
必要なエーテル数  8点(10点満点)
合計 80点

墓場ネクロとは対照的に守りが非常に硬いデッキ。機械カードをプレイし、序盤は耐えつつ、隙あればオディールやゼペットで反撃し、最終的には9ppでOTKを目指す。

このデッキが強いと言われる理由

紫紺の創造者・エンネアから出る頑強のマンマルやゼペットなどでしっかり耐えられるだけでなく、禁絶の光・ニコラから手札に加わる禁絶の圧倒を複数枚使ったOTKプランや9ppで始原の機械神のOTKなど、

明確な勝ち筋があるのもこのデッキの強い点。

9 機械ウィッチ

デッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 28点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 27点(30点満点)
回復&ダメージカット  18点(20点満点)
総合的な評価 9点(10点満点)
必要なエーテル数  7点(10点満点)
合計 89点

機械カードおよび蒼の先導者・テトラの追加により爆発的な火力を出力することが、可能になった。他にも、アクセルキーパー・マイザーで、信念の加速を手札に加えることで、追加でダメージを与えることができる。

このデッキが強いと言われる理由

蒼の先導者・テトラは自動進化ができる。そのため、能力での火力を上げることができるアマリリスに進化を使える。

またジンジャーでテトラをコピーすることで、24点以上を出すことが可能。大きな守護で、処理が困難であったドラズエルなどもローテ落ちしたため、細々したフォロワーはジンジャーで処理ができる。蒼の放出がフォロワーに与えることなくリーダーに大ダメージを与えることできるため強いだろう。

10 連携ロイヤル

デッキの評価

このデッキの評価

  • 安定度・盤面処理能力         
  • フィニッシュ(OTK)精度     
  • 回復&ダメージカット             
  • 総合的な評価                         
  • 必要なエーテル数                   

安定度・デッキを回す力 26点 (30点満点)
フィニッシュ(OTK)精度 30点(30点満点)
回復&ダメージカット  14点(20点満点)
総合的な評価 8点(10点満点)
必要なエーテル数  7点(10点満点)
合計 85点

ゲイレルルの追加によりOTKが以前より安定して、決めれるようになった。

7ターン目に飛躍の双剣使いと約束の栄光・ガウェインを出すとしたら1PP余ってしまう。そこで、ゲイレルルを出す。

必殺が付与されているので、どんなに大きな守護でも処理することができ、顔に大きな打点を当てることが可能になった。

このデッキが強いと言われる理由

これまでの連携ロイヤルでは、バフドラゴンやランプドラゴンで採用されている、禁牙の執行者・ドラズエルや融合ネクロのカースドキングに処理するだけで、ターンが相手に渡ってしまっていた。

だが、これらの苦手カードは、八獄 魔境 アズヴォルト(EAA)のパックであるため、ローテ落ちした。

その影響に加え、このデッキは、他のデッキに比べて、シンプルであり、新シーズンがスタートしてもすぐに対応することができる所がこのデッキの強みである。

また、ゲイレルル追加によって、ダメージカットに加えて、どんなに大きな守護を場に出されたとしても、突破することができるため、以前より遥かにOTKを決めやすくなった。

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