アンリミテッド「葬送ネクロ」について、デッキの詳細や立ち回りの方法、マリガン、このデッキを回すときに気をつけること、環境デッキの考察についても解説いたします。
本記事の内容
「葬送ネクロ」とは?
Tier | 1 |
デッキタイプ | ミッドレンジ |
デッキの評価 | |
必要エーテル | 60000程度 |
このデッキの評価
墓場を集めデスタイラントなどで大ダメージを与え、フィニッシュまで持っていくデッキ。葬送を5回することで魂の岐路・ラカンドウラや征伐の死帝などを直接召喚でき序盤から強い盤面を作る事ができる。加えて序盤から強いフォロワーを盤面に並べる事ができるため、有利に戦う事ができる。
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葬送ネクロの立ち回り
序盤〜中盤の立ち回り
ポイント
このデッキは、葬送がどれだけ出来るかが鍵になります。3ターン目にカウントが5に達していると悪辣の残滓、リッチ、【魂の岐路・ラカンドウラ】を直接召喚します。加えて葬送により手札のカードを消費するため手札がなくならないように百鬼夜行や霊床震脚などで、手札を増やしましょう。
中盤〜終盤の立ち回り
ポイント
墓場が自分のデッキより多くなると自分のターン開始時に【死期を視るもの・グレモリー】を直接召喚します。【死期を視るもの・グレモリー】は自分のターン1回だけネクロマンスの値だけPPを回復するのでデスタイラントと組み合わせることでワンターンキルすることができます。
葬送ネクロを使用する時に気をつけること
葬送ネクロの注意点
手札がなくならないように
このデッキは、葬送がどれだけ出来るかが鍵になり、葬送により手札のカードを消費するため手札がなくなります。なので、百鬼夜行や霊床震脚などで、手札を増やしましょう。以下の2つのカードは1コスで、葬送もできて、ドローもできるので優秀なカードです。
百鬼夜行
霊床震脚
ネクロマンスを節約
【死期を視るもの・グレモリー】は自分のターン1回だけネクロマンスの値だけPPを回復するを持ちます。条件として、墓場が自分のデッキより多いことが条件なので無駄遣いをすると条件を満たす事ができません。なのでネクロマンスの使用を必要最低限に抑えましょう。
葬送ネクロのデッキ構築
デッキ構築について
大会上位デッキなどでは死竜の暴食が1枚採用されていることが多いが、ネクロマンス10で8点出るネクロインパルスにした。
ハンドレスヴァンプのマリガン
間違いなく葬送できるカードが最優先。葬送は手札が無いとできないため、大腕の沙汰は葬送時にカードを2種類手札に加えることでカウントを進めることができる。
このデッキはTier1になり得るか?
葬送ネクロによる爆発力は凄く、ほぼ9割くらいの確率で6ターン目にワンターンキルができるため強いデッキである。序盤から盤面に強いフォロワーを並べる事ができるためかなり強い。間違いなくTier1である。アディショナルカード追加後、武装ドラゴンも壊れていると言えるほど強いので、Tier2の可能性も?、、、
最後に
アンリミテッドはいろんな立ち回りがあり、非常に面白いですよね。葬送ネクロは状況に応じて葬送するカードが限られ選択が求められます!ぜひ試行錯誤してグランドマスターまで目指して見てください!