ローテーション「機械ウィッチ」について、デッキの詳細や立ち回りの方法、マリガン、このデッキを回すときに気をつけること、などについて解説いたします。
本記事の内容
メモ
このデッキは3月26日新パック追加後、最新版になります。
「機械ウィッチ」とは?
Tier | 2 |
デッキタイプ | コンボ |
デッキの評価 | 8.0点 |
必要エーテル | 51000 |
このデッキの評価
アマリリスのバフを使い、蒼の放出で相手を圧倒するデッキ。スペルのみでOTKができ、爽快感がある。加えて、芸術点も高い。
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機械ウィッチの立ち回り
序盤の立ち回り
ポイント
ジンジャーはOTKをする上で重要カードの1つである。
ジンジャーは(自分が「タイプを持つカード」をプレイするたび、自分の手札のこのコストを-1する)といった効果があるため、低コストで使いたい。
そのために最初のマリガン時から手札に加えたいところだが難しい。
なので、始原の機械神でフォロワーを処理しながらドローをしたり、純心の機械の機械などで、デッキを回すべきである。
中盤の立ち回り
ポイント
テトラを場に出す。またOTKパーツとなる、蒼の放出を手札に加ておくことが大切である。そのためには、テトラを出してから、合計で4回(手動進化なら3回)機械・カードをプレイしなくてはならない。
4回プレイするのは、難しい、そこでデータソーサラーである。
5PPで使うと、手札の機械・カードのコストを全て−1する。そのため、0コストで出すことが可能である、フォロワーもいるため、蒼の放出を手札に加えることが簡単だ。
また最も中盤の立ち回りで行っておきたいことがある。
それは、場に出したテトラをジンジャーのスペルで、複製しておくことが大切だ。複製することで、テトラを1コスで出すことが可能になり、OTKが安易にできるようになる。
加えて、ジンジャーを進化すると毎ターン終了時に鮮烈の言霊を手札に加えることができるため、進化はマストである。
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終盤の立ち回り
ポイント
蒼の放出は2コス8点を出すことができるが、OTKをするのに物足りない。
ウィッチで多くのデッキに採用されている、アマリリスだ。
アマリリスは進化をしたら、自分のリーダーは「自分のスペルやリーダーが与えるダメージを+1する」を持つ。
そのため、蒼の放出の火力は2ダメから3ダメに変化する。たった1点だけだと弱いと感じると、思うだろう。
だが、3ダメを4回なので、2コス12点と圧倒的強さを誇るスペルになる。
しかし、1枚ではOTKができない。
そこで、中盤に集めていたテトラを出すことで2枚または3枚ほど、蒼の放出を手札に加えることができ、OTKが可能である。
スペル使用時に相手にフォロワーがいると当たってしまうので、ローズパレスメイジの召喚だ。
ローズパレスメイジは、1体消滅可能に加えて、自分が「スペルブースト を持つカード」をプレイしたとき、進化するので、実質2体処理することができる。また、OTKができなかった時の守備としても強いカードである。
👇理想の動きがこちら👇
機械ウィッチはアマリリスなしversion!
やはりジンジャーエールゲー?www#シャドバ #機械ウィッチ pic.twitter.com/nvXJlTtFV2
— ちんうろぶがな (@vRFMHz1l6658599) March 27, 2024
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機械ウィッチを使用する時に気をつけること
機械ウィッチの注意点
蒼の放出をOTK時以外で使用しない
蒼の放出は入手が困難な上、OTKで最も重要であるカードであるため、OTK以外で使用するのは控えよう。
手札が溢れないように
テトラを出した後の蒼の放出が手札に加わらなくなるため、手札の管理をしっかり行おう。
機械ウィッチのデッキ構築
デッキ構築について
エイルでのリアニメイトをテトラにした、そのため、ジンジャーが手札にこなかったら代理でエイルを使うのも良いだろう。
機械ウィッチのマリガン
基本的にはジンジャー以外全マリガンしたい。他はデッキを回すカードで良いだろう。
このデッキはTier1になり得るか?
このデッキは、爽快感に加えて芸術的である一方で、相手の盤面が強い時などで、どうしても処理できず、スペルの当たり先がリーダーでなく、フォロワーに当たってしまうことが多々あるそのような点から機械ウィッチはTier2だと考えた。