ローテーション「U10ヴァンプ」について、デッキの詳細や立ち回りの方法、マリガン、このデッキを回すときに気をつけること、環境デッキの考察についても解説いたします。
本記事の内容
「U10ヴァンプ」とは?
Tier | 3 |
デッキタイプ | ミッドレンジ |
デッキの評価 | 7.5点 |
必要エーテル | 30000~35000 |
このデッキの評価
山札を10枚以下にしミルナードを3体出して、21点を狙うデッキ。山札が10枚になったら誰にも止められない、、、
U10ヴァンプの立ち回り
序盤〜中盤の立ち回り
ポイント
まず序盤でやりたい事としては、山札のカードを消費すること。最後にミルナードで21点リーサルをするために山札を10枚以下にする事が条件なのでドローカードや山札消滅カードで山札の枚数を減らしましょう。
必要なカード
このカード達は普通に使っても強いが山札が10枚以下から手札に加えた時の方が効果を発揮できるので山札に戻しましょう。(ミルナードは必ず)
中盤〜終盤の立ち回り
ポイント
ミルナードで7か8ターン目に21点リーサルをするデッキです。ミルナードを山札10枚以下で手札に加えることでコスト2になります。そのために山札に戻すカードを使ってコスト2で出せるようにコントロールしましょう。(なるべく3枚)
山札に戻すカード(例)
リベレイトヴァンパイアも同じく山札10枚以下で手札に加えることで進化時体力分と同じ数だけ全体にダメージを与える事ができるので、盤面処理もでき1コスで7/7の守護を召喚する事ができ、かなり強いです。
U10ヴァンプを使用する時に気をつけること
U10ヴァンプの注意点
手札が溢れないようにしよう
手札が溢れてやばい理由としてこのデッキの鍵となる、ミルナードを1枚でも落としてしまうと火力が足りず負けてしまうケースが多数あります。手札管理はしっかりしよう。
盤面の管理をしよう
ミルナードはターン中に山札が10以下になると場に召喚し、手札に加えます。なので盤面ロックしているとミルナードを消滅させてしまいます。
対策カード
コラプトフュージョンは、相手と自分のフォロワー全体に2ダメージ与える事ができるので盤面ロックも回避でき、盤面処理もできる有能カードです。
U10ヴァンプの構築
デッキ構築について
最近、強化された、ミルナードが鍵となる1ターンキルができるデッキ。
U10ヴァンプのマリガン
とにかく、山札を10枚にしたいので、序盤はデッキを回せるカードが好ましい。後攻ならアスカ&シオリも。
このデッキはTier1になり得るか?
グランドマスター帯の数も少ない、盤面処理の弱さから考えてもTire1は、ありえないだろう。加えてアディショナルカードの血の饗宴・ヴァルプルギスナハトが追加され強くなるがあってTire3だろう。